お知らせが遅くなりましたが、４月２５日より西新宿にて
Rito Stool が展示されています。
場所はイタリアを中心とした輸入タイルを扱う ” RIVIERA ”
今回は 「あそびゴコロをまとって暮らす ようこそ我が家へ！」 をコンセプトとし、
水廻りの空間を心地よい空間にコーディネートすることを提案されています。
是非お立ち寄りくださいませ。
RIVIERA ShowRoom
〒160-0023 東京都新宿区西新宿 5-3-2 イマス西新宿ビル１階
東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線「中野坂上駅」徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」徒歩7分
MON ～SUN 10：00～17：30
展示期間
2016.4.25（MON） ～ 2016.5.25（WED）
本日も東京は暖かいお天気となっています。
街を歩くのも気持ちの良い季節ですね。
明日４日（水）は休まずに営業しております。
お近くにお越しの際は是非お立ちよりくださいね。
カタログやウェブに掲載している通常モデルに加え、脚がナチュラルになったモデルが新たに加わりました。
ナラの木目と真鍮の相性が良く、しっとりと落ち着きのあるやわらかい雰囲気となっております。
脚がブラウンの通常モデル
もちろんOstinato ダイニングテーブルにも良く合います。
ナチュラルモデルは店頭でのみのご紹介となります。
ご興味のございます方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
CONTACT
WOOD FURNITURE JAPAN AWARD 2016 結果発表
2016.03.06 Sunday日本を代表する木製家具を選出するWOOD FURNITURE JAPAN AWARD に選んでいただき
３月４日、ついに青山スパイラルにてグランプリ等の審査・表彰が行われました。
アーチ状に開かれた空間に導かれるように進むと今回入選を果たした家具が並べられています。
さて結果は．．．私たちMOCTAVEは残念ながら入賞を果たすことはできませんでした。
昨年の秋より一次審査が始まり、MOCTAVEからは２点の家具が入選しました。
それからはパリと東京にて展示の機会をいただいただけでなく
同じく選出された他社のメーカーの方をはじめ、運営に携わった関係者の方などなど
新しい繋がりを持てたことはとても有意義なことでした。
今回お世話になった方々、そして応援のお言葉をいただいた方々ありがとうございました！
受賞は逃しましたが、これからも私たちはより良いインテリアを誠実に造っていくことを誇りに、
1オクターブ上の心地よさを一人でも多くの方にお届けしたいと思います。
これからのMOCTAVEにご期待くださいませ。
余談ですが、エマニュエルムホーさんの空間がとっても素敵でした。
家具 ・ インテリアショップ MOCTAVE | 東京・代官山
WOOD FURENITURE JAPAN AWARD 東京展
2016.02.27 Saturday
日本を代表する木製家具を決めるアワードに選出されました。
先日のパリ展示を終え、３月４日(金) ついに東京展にて各賞の審査と表彰が行われます。
応募より選出された２０作品の中からグランプリをはじめ、
海外オーディエンス賞などが決まります。
ＭＯＣＴＡＶＥより選出されたのは ” Rito Stool ” と ” Osrinato Sideboard ”。
入賞することができれば嬉しいですね。
審査員長は、小泉誠氏（家具デザイナー）。
審査員は、谷尻誠氏（建築家）、エマニュエル・ムホー氏（建築家・デザイナー）、
山田遊氏（バイヤー・監修者）、木田隆子氏（『ELLE DECOR』ブランドディレクター）の5名。
５時４５分からは「日本の家具、デザインにてきること」
をテーマに川上元美氏 ・ 榎本文夫氏 ・ 小泉誠氏(審査員長) による記念鼎談も開催されます。
３月４日（金）１７：４５～ （WEB予約受付はこちらから）
記念鼎談や表彰式は３月４日となりますが
引き続き３月５日も展示が続きますのでご興味のある方は是非お越しください。
日時 2016年3月4日（金）11:00-18:30 5日（土）11:00-18:00
会場 スパイラルホール （スパイラル3F、東京都港区南青山5-6-23）
表彰式 4日（金） 17:15-17:45
記念鼎談 4日（金） 17:45-18:20
【テーマ】 日本の家具、デザインにできること
【登壇者】 川上元美 榎本文夫 小泉 誠
公式サイト：http://woodfurniture.jp/
ＭＯＣＴＡＶＥのラウンジチェア “Becarre(ベカール）” は
レザーまたは３種のファブリックよりお選びいただけます。
肌触りの良い柔らかなレザーに、ファブリックは優しい印象のグリーン、グレー、ブラウン。
実はこの４種に加え、もう１種お選びいただけるファブリックがございます。
それがこのネイビーです。よく見るとヘリンボーン織りになっています。
ブラウンの糸も織り込まれているので深みのある上品なネイビーです。
優しい印象の他のファブリックと比べると、よりモダンでクールな印象でしょうか。
また、織り目が細かいので、３種の選べるアームからヘリンボーンアームを選び
ヘリンボーン×ヘリンボーンも、相性の良い組み合わせです。
ウェブやカタログでの記載はない、店頭限定のファブリックになります。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
先月より始まった銀座三越でのＭＯＣＴＡＶＥ限定ショップ。
会期は残すところ１週間ほどとなりました。
一足早い桜が迎えてくれる７階ジャパンエディションはガラスや鉄器、陶器．．．様々な工芸品が並びます。
私も先日店頭に立つことになったのですが、
辻野剛さんのガラスや盛永省治のモダンな木の器など、好きな作家の作品が一度に見られ、
同階のバレンタインフロアでチョコレートを買い、充実の１日となりました。
ご興味のある方は是非お立ちよりくださいませ。
会 場 銀座三越 ７階ジャパンエディション （アクセスはこちら)
営業時間 10:30 – 20：00
展示期間 2016.1.27 – 2016.2.16
MOCTAVE in Paris – WOOD FURNITURE JAPAN AWARD
2016.01.30 Saturday
WOOD FURNITURE JAPAN AWARD 2016 にて上位２０作品に選ばれ、
パリにて展示されることになりました。
その様子を少しお伝えしたいと思います。
パリの街はどこも美しく、歴史と新しい発想に溢れた刺激的な街。
会場となるのはパリ中心部にある、通りから少し中へ入った静かで雰囲気のあるギャラリーです。
鈍い音がする大きな古いドアを開けると入口が見えてきます。
今回ノミネートされた作品が一堂に揃います。
こうして並ぶと木の家具と言っても全く違う印象があることに改めて驚かされます。
それぞれが異なるコンセプトでデザインされていて
デザインは美しさだけではなく、効率や軽量など様々な要素を含んでいることがよくわかります。
MOCTAVEから選出されたのは ” Rito Stool ” と ” Osrinato Sideboard ”
木の持つ表情の多彩さにフランスの方は大変驚かれていました。
フランスの方にとってMOCTAVEが使っている様な多種多彩な木は馴染みがなく
多くの方が着色した色だと思うようなのです。
その発想が私にはかえって新鮮で改めて日本の多彩な木が世界の人々を魅了する可能性を感じました。
感情表現が豊かなフランス国民。熱いハグや握手でデザイナーを称賛する一幕も。
” デザイン ” に対するリスペクトを感じます。
エマニュエル ムホーさんによる空間デザインも素敵でした。
次回は３月４日～３月５日に東京 スパイラル にて展示が行われます。
初日の３月４日（金）には各賞の審査・表彰が行われます。
お近くへお越しの方は是非お立ちよりくださいませ。
１月２７日（水）より銀座三越にてMOCTAVEのポップアップショップがオープンします。
今回はダイニングテーブルをメインにして
”イタリアでもなく、北欧でもない。カテゴライズされないオリジナルなスタイル”
をご提案したいと思っています。
昨年リニューアルをした銀座三越店。今はバレンタインフェア真っ最中のようです。
銀座へお越しの際は是非お立ち寄りください。
銀座三越 ７階ジャパンエディション （アクセスはこちら)
営業時間 10:30 – 20：00
展示期間 2016.1.27 – 2016.2.16
家具 ・ インテリアショップ MOCTAVE | 東京・代官山
